「鷺鷺酒家」の上海蟹
次は「鷺鷺酒家」の恒隆店(南京西路にあります)です。
ここも名店です。
邱 永漢氏の本にも上海ではここと先ほどの「小南国」によく行くと書いてありました。
少々満腹ではありますが、またまた上海蟹を楽しみます。

入口の水槽には上海蟹が多数へばりついています。
これを見てとても「旨そう」とは思えません。まるで水中の蜘蛛のようです。
でも赤くゆで上がってきたその姿は魅力的で思わす溜息が出てしまいます。

ここも店内は豪華で綺麗です。

まずはビールの肴を注文。



蟹の身にアワビ。豪勢な料理ですが炒めたアワビの香りが蟹の風味を消していました。
何か物凄く勿体ない!
やっぱり蟹の身はそのミソや内子とだけ混ぜて食べるのがベストだと思います。

また雄と雌で二匹食べようとしましたが、お腹がいっぱいなので一匹にしようという意見に押されてしまいました。残念(笑)!

となると私の好みは当然ミソ入りの雄です。
何とも言えず旨い~!
ミソを赤酢につけてちょびっとなめる。そして紹興酒を少し。
これを交互に繰り返します。もう幸せです。
失敗。もう一匹食べたらよかった!

食後は次の店(勿論、お酒の飲める)を探して、のんびりと散歩がてら歩き回りました。
結構歩いたのですが、既に気持ち良く酔っぱらっていたので全然苦になりません。
適当に見つけた店に突入です。
「サザン.クロス」という店でした。

ここでモヒートを数杯飲んで、今日はおしまいです。

たくさん食べたし、楽しく飲むことができました。
そして、今年もまたこの季節の上海に来ることができた幸せを噛みしめています。
やっぱり上海はこのパターンがいいですね。
ここも名店です。
邱 永漢氏の本にも上海ではここと先ほどの「小南国」によく行くと書いてありました。
少々満腹ではありますが、またまた上海蟹を楽しみます。

入口の水槽には上海蟹が多数へばりついています。
これを見てとても「旨そう」とは思えません。まるで水中の蜘蛛のようです。
でも赤くゆで上がってきたその姿は魅力的で思わす溜息が出てしまいます。

ここも店内は豪華で綺麗です。

まずはビールの肴を注文。



蟹の身にアワビ。豪勢な料理ですが炒めたアワビの香りが蟹の風味を消していました。
何か物凄く勿体ない!
やっぱり蟹の身はそのミソや内子とだけ混ぜて食べるのがベストだと思います。

また雄と雌で二匹食べようとしましたが、お腹がいっぱいなので一匹にしようという意見に押されてしまいました。残念(笑)!

となると私の好みは当然ミソ入りの雄です。
何とも言えず旨い~!
ミソを赤酢につけてちょびっとなめる。そして紹興酒を少し。
これを交互に繰り返します。もう幸せです。
失敗。もう一匹食べたらよかった!

食後は次の店(勿論、お酒の飲める)を探して、のんびりと散歩がてら歩き回りました。
結構歩いたのですが、既に気持ち良く酔っぱらっていたので全然苦になりません。
適当に見つけた店に突入です。
「サザン.クロス」という店でした。

ここでモヒートを数杯飲んで、今日はおしまいです。

たくさん食べたし、楽しく飲むことができました。
そして、今年もまたこの季節の上海に来ることができた幸せを噛みしめています。
やっぱり上海はこのパターンがいいですね。
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